• JIG-SAW、低遅延・ヘビーエッジ処理機能の実現に向け、HPEと戦略的ビジネス提携を発表

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Jig-sawとHPE

JIG-SAWとHPEの共同ソリューションは、大容量の画像データ処理やリアルタイム機械学習などの機能をJIG-SAWのIoTデバイス管理アルゴリズムneqto: に追加し、低遅延・大量データのエッジ処理を圧倒的な能力で実現するユースケースを展開します。

2020年12月27日(現地時間)- JIG-SAW INC.(東京都千代田区)のIoT戦略米国法人JIG-SAW US, INC.(米国サンフランシスコ、以下 JIG-SAW US)は、HPE(米国ヒューストン)とビジネスパートナーとなり、同社のEdgeline Converged Edge Systemで認定された機能を軸に、ビジネス提携を発表しました。

低消費電力の「ライトエッジ処理」IoTデバイスと管理ソフトウェアをリードするJIG-SAWは、大容量データのエッジ処理を可能にするため、HPEのEdgeline Converged Edge Systemとの戦略的提携・統合を実現しました。今回のジョイント・エッジ・ハイパーコンバージド(HCI)ソリューションは、設計のシンプルさ、密度の高さ、100%のアップタイムを実現する能力など、コンピュータ、ストレージ、ネットワーキングにおいて、エッジ特有の要件をすべて満たしています。

HPEとのパートナー提携についてのJIG-SAW US CEO Tomo Oeのコメント

「2020年をこのような素晴らしいパートナー提携で終えることができ、かつ、neqto: のプラットフォームにヘビーエッジ処理機能を追加するという今年の目標も達成できたことを非常に嬉しく思います。この統合により、neqto: のIoTエッジソリューションについて、2021年以降、低遅延のミッションクリティカルな顧客のユースケースを含む幅広い利用機会が生まれます。当社とHPEとの戦略的提携は、実際に動作する認定ソリューションが完成するまで発表を控えておりましたが、この度、革新的でインパクトのあるものが完成しました。このHPE Edgelineとの共同ソリューションは、小型で管理が簡単、そして100%のアップタイムを実現するneqto: Engineのクラスターと連携しており、大規模な工場、流通センター、公共空間のヘビー画像監視などのエッジ環境に最適なものです。」


HPEについて:

HPE is a global, edge-to-cloud Platform-as-a-Service company built to transform your business. How? By helping you connect, protect, analyze, and act on all your data and applications wherever they live, from edge to cloud, so you can turn insights into outcomes at the speed required to thrive in today’s complex world.(英語原文)

Jigsaw neqto:

JIG-SAW US について:

JIG-SAW USは、産業、商業、物流・輸送、スマートシティなどですぐに展開できるIoTプラットフォーム、スマートエッジゲートウェイ、センサーノードや無線モジュールなど、B2BのIoTエンジンソリューションを提供する企業です。この大規模にスケール可能なIoTテクノロジーは、SAPなどのトップクラス企業との協力のもと、スピーディーかつセキュアに顧客のカスタムソリューションの構築及び展開を可能にします。

JIG-SAW US, INC.
https://neqto.jig-saw.com/
156 2nd Street, San Francisco, CA 94105
連絡先: inquiry@us.jig-saw.com

JIG-SAW株式会社
https://www.jig-saw.com/
東京本社/東京都千代田区大手町1丁目9番2号
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