このたび、JIG-SAW株式会社(以下、JIG-SAW)の自律自走型IoTエンジン「neqto:」は、株式会社インプレス(以下、インプレス社)が主催するImpress DX Awardsにおいて、エッジコンピューティング/デバイス部門でグランプリを受賞いたしました。
インプレス社ニュースリリース
https://www.impress.co.jp/newsrelease/2020/03/20200330-01.html
Impress DX Awards 2019 エッジコンピューティング/デバイス部門 グランプリ 受賞者:JIG-SAW ※同賞の昨年度受賞企業はNVIDIA、一昨年度受賞企業はAmazonジャパン
インプレス社が主催する「Impress DX Awards」は、デジタルテクノロジーを使った新たなビジネスや社会サービスの実現に向けた取り組み、および、それを実現するための製品/サービスについて、公募やインプレス社が発行する各種「Watch」媒体などに記事掲載された各種取り組みやサービスを対象に、プロジェクト部門、アプリケーション/サービス部門、IoTプラットフォーム部門、ネットワーク部門、エッジコンピューティング/デバイス部門の5部門においてグランプリ、準グランプリなどが決定されます。また、審査は東京大学の越塚 登教授をはじめとする有識者およびインプレス社各誌の編集長で構成された審査委員会の厳密な審査のもと選定されます。
グランプリを受賞したIoTエンジン「neqto:」は、リアルタイムOS(RTOS)を使った独自のIoTサービス「neqto:」に搭載される「neqto: エンジン」のライセンスをサブスクリプションモデルで提供するものであり、あらゆる機器・装置のIoT化をグローバルで実現可能なものです。
今回の受賞では、あるゆる機器・装置に後付けでもIoTを可能にするベースシステムとしての重要性と、ユーザのクラウド環境からの遠隔制御、クラウド上のビッグデータ処理、深層学習と連携するエッジ端末側での処理が実行できるなど、ものづくり企業のデジタル化(デジタルトランスフォーメーション)の支援を期待できると高く評価されました
JIG-SAWは引き続き、世界中のさまざまなパートナーとユーザーとの取り組みを通じてあらゆるモノのIoT化を実現していきます。
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